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2005.06.17

シャッフル

初日と千秋楽を観るという、うはうはな経験を始めてしたのが、この「Shuffle -シャッフル-」だ。

2005/4/16(土)、5/8(日)PARCO劇場。
キャストはこんなん

シャッフル:伊原剛志
三つ葉幸子:奥菜恵

ラミー:山内圭哉
梶野:三上市朗
ハート:風花舞
剣:平田敦子
BJ:松谷賢示
ダイアモンド:澤田育子
後藤ひろひと:ジョーカー

石野真子:石野真子
鹿内孝:賽野目

<あらすじ>
博多弁の超絶ブサイク女、奥菜演じる三つ葉幸子が警備している時価数十億のダイアモンド、レディ・マーキュリーが宝石強盗団チップス(ミス・ハート、ラミー、BJ)によって盗まれた。この強盗事件の担当となったのが、伊原さん演じる超プレイボーイのシャッフルこと乾刑事。彼は、これまで渡り歩いた女は数知れず、だが刑事としての優れた勘も持ち合わせ、解決した事件も数多く、表彰状も女もまるでシャッフルするかのように持ち合わせることから「シャッフル」という渾名を関しているわけだ。
美女を愛するが故に(理想のアイドルは石野真子)、ガサツデ粗忽で乱暴なブサイク女・幸子を毛嫌いしつつも、チップス逮捕のために事件の唯一の目撃者である幸子と行動を共にするシャッフル。持ち前の勘のよさで、早くもチップスのアジトを発見するも、美女・ハートの前に理性を失い、自分が刑事であることを暴露し銃撃戦に陥るシャッフル。銃撃をよけるうち、足をすべらせ、倉庫の2階(?とにかく高所)から転落するシャッフル。逃げるチップス達。
病院で目を覚ましたシャッフルはおかしなことに気がついた。人の顔と名前が一致しない!同僚の梶野だと思って話していた相手が、”肉まん”課長・剣だったり、髭の紳士が看護婦だったり、挙句の果てにはあのブサイク女・幸子があろうことか石野真子になっている!
医師・賽野目は、これまで蓄積された人の名前と要望の記憶が混濁、つまり相貌失認を起こしている。と言う。
さぁ、チップス達を知っているのに顔がわからないという状況に陥ったシャッフルは彼らを捕まえることができるのか?また、シャッフルの相貌失認は治るのか?

<感想>
まぁ~、発想が面白い舞台。この一言につきるな。
相貌失認となったシャッフルの前で次々と名前と顔がシャッフルしていく登場人物達。この面白さだけ。とも言う(笑)。

奥菜は「七芒星」以来、久しぶりの舞台だったわけだが、腰の据わった見事な演技。声の通りといい、ブサイクさ満載のがさつな演技といい、うーん、良かった。

井原さんもスタイルとJAC出身らしい所作のキレでかっこよかった。奥菜とのデコボココンビぶりも○。

石野真子は、アイドル・石野真子役でふりふりのアイドル衣装で登場したわけだが、恐ろしいくらいに似合っていた。可愛かった。バケモ...。カーテンコールでは「ワンペア~、ツーペアー~」と往年のヒット曲まで披露してくれてサービス満点。

でも、この舞台、1回観れば十分だったかな(^^;; アイディア勝負というポイントだけで、他に語ることは特にないかも~。

ふぅ~、あと「メディア」と「シンデレラ・ストーリー」を書いたらやっと「近代能楽集」が書けるわ!

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